本
2006年 06月 19日
この間届いた4冊の本。
只今その中の2冊目、石田ゆり子さんの本「旅と小鳥と金木犀」を読んでます。金木犀(きんもくせい)は私も大好きな香り。素敵な題名ですよね。
何気ないことを大切にしたり、人に対してのやさしさとか…見習わないといけないことのヒントがこの本にはあります。石田さんのピュアな感性、この人は心が綺麗な人なんだな~って思えるような内容が優しい文章で書かれています。
妬みや猜疑心みたいなマイナスなことを考えたり口に出すと、心が病んでいくに違いないと思う。人は誰でもオーラを発しているんだって。ネガティブなことばかり言ったり考える人はきっと、オーラもくすんだ色なんだろうな。
できるだけイヤなこともプラスに思うこと、ネガティブな言葉は口から出さないこと。困難って思うから困難になるだけで、何にも思わなければきっとなんてことはないんじゃないかな。
ケセラセラ(どうにかなるさ)・・・私の座右の銘
オーラがキレイな色でありますように・・・
by akari4675
| 2006-06-19 13:25
| 本