ハンニバルライジング

「パリジュテーム」を見て気になったギャスパー・ウリエルが主演のコチラを借りました。

言わずと知れた羊たちの沈黙のハンニバル博士の幼少時代から青年時代を描いた作品。
いかにして冷酷な殺人鬼ハンニバル博士が誕生したかというもの。

日本人女性の存在が彼に影響を及ぼすことになるんですが、日本刀を使った
殺人はちょっとB級ぽかったかな～。
ハリウッドが描く忍者映画風で（笑）
日本風な描写はなくてよかったような気がします。

でもね、やっぱりウリエルくんが放つ存在感はすごかった。
あの冷たい目、ゆがむ口元、冷酷非道な姿は脳裏に焼きつくくらい印象深い！


今後の活躍が楽しみなギャスパー・ウリエルでした♪